2010年11月05日

美瑛の日本で最も美しい村の看板

 深山峠から四季彩の丘に向かう途中にある看板です。

場所:美瑛・「日本で最も美しい村」連合の看板
場所:美瑛・「日本で最も美しい村」連合の看板
撮影情報:10月、機材:Canon EOS 5DMarkII、LENS:EF24-105mmf/4L IS USM
 Tv:1/80 Av:F8.0 ISO:100 焦点距離55.0o(APS-C換算34.370mm)
 Filter:Zeta ワイドバンドC-PL

 「日本で最も美しい村」連合は、美瑛の風景だけではなく全国各地の美しい景観があるところにこの看板を立てているようです。
 日本の農山村の景観・文化を守る活動をしているのだとか。
 北海道では「美瑛」の他「赤井川村」「標津町」「鶴居村」「京極町」が加盟しているようです。
posted by 北のキヤノネット at 10:00| 地域独自情報

2010年10月23日

初春や初冬の撮影に必需?熊避けの鈴

 先日、羅臼の市街地で熊が出ました。
 美瑛・富良野の市街地に熊が出ることはありませんが風景写真を取るのに郊外に行くときはこの熊避けの鈴を付けることをお勧めします。




 私も今年から購入して蒼池や「熊が出ました」と看板の立っている所で撮るときに付けています。
 カラビナ付きの鈴(ベル)が着脱便利でお勧めです。
 最近、我が家の撮影車の調子が悪く富良野・美瑛に行けていません。
 今まで撮りためた写真があるのでストックした写真を整理しつつ掲載してゆきます。
 11月中には何とか行きたいです。
posted by 北のキヤノネット at 09:07| 地域独自情報

2009年07月15日

鹿に注意

北海道独自標識シリーズ3弾です。

場所:鹿に注意
場所:鹿に注意
撮影情報:3月、機材:Canon 30D、Tv:1/25 Av:F4.5 ISO:200 EF24-105F4L 焦点距離58.0o(換算92.8o)

 前回の「熊に注意」や「狐注意」よりたちが悪いのが「鹿に注意」の区間です。
 鹿は道路に飛び出してくる鹿と衝突するとただでは済まない状態になります。
 衝突した鹿がフロントガラスをとき破ってくると前席の人は負傷しますし、エンジンにダメージを負うと最悪動かなくなります。
 これが街中であればタクシーや他の車に助けてもらうことができますが、山道でかつ冬の時期になると最悪夜を越さなければならなくなります。
 冬の移動では毛布やブランケット、リスキューシートなど保温するものや非常食(大げさなものではなくソイジョイやカロリーメイト等)を車の中に入れておく方が良いと思いますょ。
 冬の移動では、使い捨てカイロは使い物にならないので乾電池式のカイロが便利です。
 レンタカー移動では注意してくださいね。
 最近北海道では野生の鹿が増えていますので

posted by 北のキヤノネット at 08:00| 地域独自情報

2009年06月28日

狐に注意

北海道独自(?)道路標識です。
前回は「熊」を照会しましたが今回は「狐」です。

場所:狐に注意
場所:狐に注意
撮影情報:3月、機材:Canon 30D、Tv:1/100 Av:F5.0 ISO:200 EF24-105F4L 焦点距離73.0o

 狐が道路に飛び出してくることがあり、狐を避けようとハンドル操作を誤り路外転落等の事故がありす。
 最近は、車の窓から狐にお菓子をあげる人がいるみたいでおねだりによって来る狐がいます。
 通称「観光狐」と呼んでいます。
 中には悪質の狐もいて車の前に飛び出し急停車した車におねだりする狐もいるようです。
 (このような狐は長生きできないようですが...)
 ドライバーは、どうしても飛び出してくる物を避けようと運転しますので、過度に反応しますと事故になることがあります。
 レンタカー移動では注意してくださいね。
 また、キタキツネは寄生虫を持っていることもありますので近ずかないのがベストですょ。

posted by 北のキヤノネット at 08:00| 地域独自情報

2009年06月26日

熊に注意

 風景写真ではないのですが。
 北海道の地方道路を走行しているとこの看板が出てくるところがあります。

場所:熊に注意
場所:熊に注意
撮影情報:3月、機材:Canon 30D、Tv:1/15 Av:F4.5 ISO:200 EF24-105F4L 焦点距離70.0o

 北海道の道路標識です。
 レンタカーを借りて移動中この標識の周辺ではなるべく停車せず移動してくださいね。
 もっとも危険なのが春先です。
 秋は、実りの秋で食糧は多いのですが春先、冬眠から覚めたのちは食べ物が少なく動くものすべてが食べ物になりえますので。(自然は生けるものすべてに平等ですから、人も含めて)

posted by 北のキヤノネット at 08:00| 地域独自情報