三笠市(みかさ)は、炭鉱で栄え、街も賑わいを見せていたが、相次ぐ閉山で人口が激減し過疎の町です。
市名の由来は、明治時代に存在した空知集治監の建物の裏山が奈良の三笠山に見えることから「三笠」となっています。
撮影情報:10月撮影、機材:Panasonic DMC-FZ5
この「三笠」は、平成5年4月22日に登録された道の駅です。
中華レストランの「しいたけ飯店」が併設された道の駅です。
特に屋外売店棟「食の蔵」があり、季節の農産物が手に入れることができます。
歩いてすぐの所に三笠天然温泉がありますが入館料が1500円(入湯税別)とちょっと高く入ったことはありません。