2015年02月06日

スノーシュー用のポールをやっと入手

 いままでカメラ2台、三脚を担いで雪原をスノーシューで移動る際、ポールを持たなかったのですが最近の体力の衰えからかやっとスノーポールを購入しました。

mont-bell(モンベル) アルパインポール カムロック
 いろいろ物色したのですがコストパフォーマンスからモンベルのアルパインポール カムロックに決めました。
 収縮・伸長の際カムロックでロックされるタイプでグローブをしたまま操作が可能です。
 オプションのスノーバスケットを購入。
 これで雪原アタックが可能となりました。
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2015年01月21日

我が家の撮影の足第3号車

 富良野・美瑛撮影で使用した我が家の撮影車第3号車です。
 スバルの「XV Hybrid」という車です。
 この車は、スバルで初めてハイブリッドを作ったもので、少しは環境にやさしい車です。

SUBARU XV HYBRID
SUBARU XV HYBRID


2015年1月15日、今は無き美瑛・哲学の木の前で撮影したものです。2014年12月に納車されたばかりのものです。前者「三菱ギャラン・フォルティス」がバランスの悪い車だったのですが、この車は真逆で安定性があり安心して運転できる車です。
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2014年09月05日

キヤノン純正のロガーGP−E2

 ソニーのGPSロガーがある日突然動作しなくなり急遽キヤノンのGP−E2を購入しました。

キヤノンGPSレシーバー GP-E2
 5DMarkIIIのGPS設定でオンにしアクセサリーシュー経由で位置データが写真データ内のExif情報に記録することができます。
 7Dの場合は、続ケーブルで接続する必要がありますのでちょっと不便です。
 GPSから時刻データの参照、カメラ更新も可能です。
 また、ロガー機能もあり動線の軌跡記録も可能です。
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2013年10月20日

我が家の撮影の足第2号車

 富良野・美瑛で使用した我が家の撮影車第2号車です。
 三菱自動車の「ギャラン・フォルティス」というスポーツバック車です。
 「フォルティス」は、「勇壮、勇敢」を意味であまり撮影には関係がありません。

ギャラン・フォルティス
ギャラン・フォルティス

 2010年11月に使用開始しましたがデザイン優先でタイヤハウス内のクリアランスが狭く雪道走行しているとタイヤハウス内にびっしりと氷が付着するので参りました。
 ハンドリングバランスも良いほうではなく前車「エアトレック」の方がコーナリングが安定していました。
 冬道の安定性を考えそろそろ第3号車へバトンタッチします。
 短い付き合いでした。
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2010年11月24日

我が家の撮影の足第1号車

 富良野・美瑛で使用した我が家の撮影車第1号車です。
 三菱自動車の「エアトレック」というSUV車です。
 「エアトレック」は、「自由に冒険的な旅をする」という「Air」+「Treck」の造語、まさに風景撮影にぴったりの車です。

エアトレック
エアトレック

 2006年から始まった富良野・美瑛撮影で大活躍してくれた撮影用第1号車です。
 最低地上高が200mm、全高が1,550mmとコンパクトながら春夏秋冬と私を美瑛に連れてきてくれた愛車で特に猛吹雪でも、通行止めの道路でも良く走ってくれた4WD車です。
 今年お役御免となる予定で感謝の気持ちから一枚撮りました。
 撮影車第1号車も走行距離が14万キロ近くなり第2号車へバトンタッチします
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2010年10月10日

東洋リビングの防湿庫「オートクリーンドライED-120CDB」のその後

 東洋リビングの防湿庫で「オートクリーンドライED-120CDB」を購入し使い始めて1カ月が経過しました。

東洋リビング 防湿庫 ED-120CDB
 1カ月使っての感想は、湿度が安定しない事です。
 オートクリーンドライの庫内には庫内湿度の高低を調節するノブがあるのですがどうも外(室内)の湿度に影響されて庫内の湿度も上下する傾向があります。
 北海道の家、特に我が家はエアコンが無いので雨が降れば室内の湿度は上がり、晴れた日が続くと室内の湿度は下がります。
 その都度オートクリーンドライの庫内が32〜48%になる様にノブを調整しています。
 このあたりマイコン制御で自動になると良いのですがねぇ
 改良の余地ありでしょうか。
posted by 北のキヤノネット at 17:26| 撮影機材全般

2010年09月12日

東洋リビングの防湿庫「オートクリーンドライED-120CDB」を購入

 初めての防湿庫を購入しました。
 東洋リビングの防湿庫で「オートクリーンドライED-120CDB」です。

東洋リビング 防湿庫 ED-120CDB
 今年は、北海道らしくなく平均気温が高くそれに伴って湿度も高い夏でした。
 例年であれば湿度は40%前後でしたので防湿庫の必要性は感じなかったのですが今年は70%〜80%の日が数日ありましたのでカメラ、レンズには厳しい夏でした。
 そこで手軽に購入できる「東洋リビング 防湿庫 ED-120CDB」を購入しました。
 型番「ED-120CDB」は有効内容量が118Lでマット付きの透明引き出しが4段ついているタイプてす。
 光触媒を利用して脱臭・抗菌・防カビ・浄化になるとか。
 強化ガラスがはまった扉はアルミ製フレームで冷蔵庫のドアの様にマグネット式となっており簡単には開かない構造になっています、さらに鍵付きでいたずら防止?にもなる様です。
 届いてか速電源ON、湿度が安定するまで2・3日かかるとのことで様子を見ると50%で推移。
 庫内にある湿度コントロールのつまみを「標準」範囲の低側に設定、42%で安定しました。
 で説明書を見ると「32%から48%」程度が「標準」範囲とのこと。
 我が家に来た防湿庫はちょっと湿度管理が甘い様ですねぇ。
 「標準」範囲の最低から少し「低」側に1ミリ程度回し現在は「40%から41%」で安定しました。
 安心の5年間無償保証付きなので来年夏にどれくらい湿度が確保されるか見るつもりです。
 「電子ドライユニット」は、ねじ4本で簡単に交換できるようなので湿度が安定しないようなら交換依頼を使用と思っています。
posted by 北のキヤノネット at 10:00| 撮影機材全般

2009年10月07日

風景写真撮影に必要な脚立

 風景写真を撮っていて撮影専用の道具ではないもので必要になるのが脚立です。
 以前は、安い脚立を使用していたのですが天板に乗ると「ぐらぐら」するため、高強度のCWX-80ASなる脚立を購入して使用しています。
  
 ALINCO(アルインコ) アルミ踏台(天板幅広) CWX-80AS
 この「CWX−80AS」は、3段の脚立で重さが3.3Kgの物です。
 特筆すべき点は、最大使用重量が100Kgと高強度で天板の高さが78cmある点です。
 また、天板が広いタイプですので天板に乗ってファインダーをのぞいても「ぐらつく」ことは無い物を選択しました。
 天板のサイズは、365mm×255mmありますので十分な広さを確保しています。
 以前使用していた脚立は、天板に乗るとはっきりとたわむのがわかりちょっとビビりながら撮影していました。
posted by 北のキヤノネット at 09:00| 撮影機材全般

2009年09月28日

キヤノンのリモートスイッチRS-80N3

 函館夜景に備えリモートスイッチRS-80N3を購入しました。

 キヤノン リモートスイッチ RS-80N3
 購入に際しては「タイマーリモートコントローラーTC-80N3」と迷いましたが価格が3倍するのとタイマーの必要性を検討したところ私の撮影被写体ではタイマー利用が無いことからリモートスイッチRS-80N3を購入しました。
 三脚を立てての撮影では大活躍しております。
 特に軽量三脚は、三脚に触れるだけでぶれてしまいますので必須アイテムですね。
 利用可能な機種も多く、30D、40D、50D、5DMKUと変遷していますがすべての機種で使用できたのは助かっています。
 現在は、50Dと5DMKUの2台体制ですが供用できてGoodです。
posted by 北のキヤノネット at 09:00| 撮影機材全般

2009年09月13日

スノーシュー MSR デナリクラシック

 9月12日に北海道の最高峰・旭岳で「初冠雪」が記録されました。
 平年より12日も早い「初冠雪」だそうです。
 いよいよ、撮影の装備も冬モードの用意が必要な季節です。
 旭岳では、紅葉と初雪が同時に見れる変わった風景だそうです。(北海道に居ると毎年のことですが)
 冬装備で必要なのが雪原を歩ける「スノーシュー」(西洋かんじき)です。
 私は、MSR社の「デナリクラシック」を購入しています。

MSR(エムエスアール)スノーシューズEvo Ascent
 このMSR社は、ストーブやスノーシューから、テントや浄水器までアウトドア業界のリーダーとして世界中で認められている会社です。
 「デナリクラシック」は、濃い赤色と黒の2食がありますが雪の中で目立つよう赤色をチョイス。
 雪の接地面は、スチール製のレール状プレートが付いており左右への横滑りを防止しています。
 装着は、ゴムバンドで行いますが歩いていても緩むことなく長時間の装着に耐えられます。
 スノーシューを装着する時の靴はホームセンターで998円で購入したビーンブーツを使用しています。
 靴は硬めの方がバンドで締めた時の圧迫感が少なく良いですょ。
 かかと上アキレスけんの部分にゴム製の突起が付いているタイプがバンドのずれを防止できますので必須ですょ。
posted by 北のキヤノネット at 09:00| 撮影機材全般