初めての防湿庫を購入しました。
東洋リビングの防湿庫で「オートクリーンドライED-120CDB」です。
東洋リビング 防湿庫 ED-120CDB 今年は、北海道らしくなく平均気温が高くそれに伴って湿度も高い夏でした。
例年であれば湿度は40%前後でしたので防湿庫の必要性は感じなかったのですが今年は70%〜80%の日が数日ありましたのでカメラ、レンズには厳しい夏でした。
そこで手軽に購入できる「東洋リビング 防湿庫 ED-120CDB」を購入しました。
型番「ED-120CDB」は有効内容量が118Lでマット付きの透明引き出しが4段ついているタイプてす。
光触媒を利用して脱臭・抗菌・防カビ・浄化になるとか。
強化ガラスがはまった扉はアルミ製フレームで冷蔵庫のドアの様にマグネット式となっており簡単には開かない構造になっています、さらに鍵付きでいたずら防止?にもなる様です。
届いてか速電源ON、湿度が安定するまで2・3日かかるとのことで様子を見ると50%で推移。
庫内にある湿度コントロールのつまみを「標準」範囲の低側に設定、42%で安定しました。
で説明書を見ると「32%から48%」程度が「標準」範囲とのこと。
我が家に来た防湿庫はちょっと湿度管理が甘い様ですねぇ。
「標準」範囲の最低から少し「低」側に1ミリ程度回し現在は「40%から41%」で安定しました。
安心の5年間無償保証付きなので来年夏にどれくらい湿度が確保されるか見るつもりです。
「電子ドライユニット」は、ねじ4本で簡単に交換できるようなので湿度が安定しないようなら交換依頼を使用と思っています。
posted by 北のキヤノネット at 10:00|
撮影機材全般