2010年12月07日

まだちょっと早い上湧別のチューリップ公園2006

 オホーツクのサロマ湖から遠軽町(えんがる)に向かう途中にチューリップで有名な上湧別(かみゆうべつ)があります。

場所:オホーツク・上湧別 チューリップ公園
場所:オホーツク・上湧別 チューリップ公園
 撮影情報:5月、機材:Canon EOS 30D、LENS:EF24-105mmf/4L IS USM
 Tv:1/200 Av:F4.0 ISO:200 焦点距離24.00o(35mm換算38.40mm)
 Mode:絞り優先+2/3 Filter:C-PL

 この日の撮影は、ゴールデンウィーク中でしたがまだ少し時期的に早かったようです。
 この「チューリップ公園」は、入場料500円(2010年)で有料なのですが毎年開花状況に応じてチューリップフェアが開催される場所です。
 公園の中では、チューリップの販売も行っていますので珍しい新種のチューリップが手に入る所です。
 上湧別は、昭和30年代からチューリップ栽培が始まっているとのことで戦後古くから栽培されているのだとか。
 来年のGW後に行ってみたい場所の一つです。。

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2010年09月01日

能取湖のサンゴ草と看板2006

 網走、能取湖のサンゴ草と看板です。

場所:網走・能取湖のサンゴ草と看板
場所:網走・能取湖のサンゴ草と看板
 撮影情報:9月、機材:Canon 30D、Tv:1/200 Av:F5.6 ISO:400 EF24-105mmf/4L IS USM 焦点距離45.0o(35mm換算72.00mm) フィルター:PL

 サンゴ草を撮りに行ったときに撮影した看板です。
 生憎の雨模様の日でした。
 サンゴ草の生息エリアは毎年小さくなっているそうでいつまでこの風景が撮れるでしょうかねぇ。

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2010年08月26日

太陽の丘えんがる公園2006

 秋のコスモスが有名な遠軽の「太陽の丘えんがる公園」ある看板です。

場所:遠軽・太陽の丘えんがる公園
場所:遠軽・太陽の丘えんがる公園
 撮影情報:9月、機材:Canon 30D、Tv:1/100 Av:F10.0 ISO:400 EF24-105mmf/4L IS USM 焦点距離24.0o(35mm換算38.40mm) フィルター:無し

 この太陽の丘えんがる公園は、10ヘクタールの広さで1000万本のコスモスが咲く日本最大のコスモス園です。
 2006年9月上旬の撮影ですがこの年はまだコスモスはまばらな年でした。

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2009年07月28日

能取湖のサンゴ草

 9月の「能取湖のサンゴ草」です。
 この日は、よこなぐりの雨で傘を差しながらの撮影です。
 ゴルフで使用する風が抜ける大判の傘を使用しましたがこれがまた具合がよくしばらく愛用していました。

場所:能取湖・サンゴ草
場所:能取湖・サンゴ草
撮影情報:9月、機材:Canon EOS 30D、Tv:1/60 Av:F7.1 ISO:400 EF24-105f/4L IS USM 焦点距離55.0o(35換算88.0o)

 「サンゴ草」の正式名は、「アッケシソウ(厚岸草)」です。
 厚岸町の牡蠣島で発見されたため「アッケシソウ」の名前が付いています。
 野付半島、温根沼および風連湖やオホーツク海沿岸のコムケ湖、サロマ湖、能取湖および涛沸湖などにも分布していますが、この能取湖南岸の網走市卯原内地区は、塩湿地をトラクターで耕起して他の塩生植物を排除して保護しています。
 能取湖南岸は、国内最大級のアッケシソウ群落です。

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2009年06月24日

砕氷船 オーロラ2

 生まれて初めて「砕氷船 オーロラ2」に乗りました。
 当日の気温は、氷点下8度以下でしたが頑張ってデッキから姉妹船「オーロラ」を撮影したものです。

場所:網走観光砕氷船オーロラ
場所:網走観光砕氷船オーロラ
撮影情報:2月、機材:Canon 30D、Tv:1/160 Av:F8.0 ISO:200 EF24-105F4L 焦点距離105.0o

 網走では観光砕氷船を2隻同時運行しており砕氷状況が見れるようになっています。
 同時運行の本当の目的は、1隻が流氷に閉じ込められた時、もう1隻が救助に向かえるのだと聞いたことがあります。  
 流氷と曇天でピントと露出が難しい状況でした。
 次回再チャレンジを誓って。

 番外
 砕氷船は、乗船時デッキには観光客で鈴なりでした。
 当時は、海外からの観光客が多く北海道の寒さを甘く見ていたようです。
 出向して船足が上がると実際の気温よりも体感温度は低下します。
 さらに、周りは流氷ですのでさらに気温が下がったように感じました。
 われわれは、テイジンの下着を着ていましたのでびくともしませんでしたが他の方々はすぐにキャビンに下がってゆきデッキでは自由に動き回れました。

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2009年06月23日

流氷とノロッコ号

 前日の続きです。
 網走市を抜けウトロ方面に向かうとオホーツク海に一番近い駅「北浜」駅があります。

場所:網走ノロッコ号
場所:網走ノロッコ号
撮影情報:2月、機材:Canon 30D、Tv:1/200 Av:F8.0 ISO:200 EF24-105F4L 焦点距離24.0o

 この「北浜」駅は、駅レストランになっており無地駅の駅舎を使用した軽食&喫茶「停車場」として利用されています。
 網走駅から「流氷ノロッコ号」が1月から3月の季節運行です。
 上写真は、「北浜」駅に停車して流氷観光している間に撮影したものです。
 この季節は、網走から「流氷ノロッコ号」の観光も面白いですょ。

 「番外」
 この日は、網走で一泊しました。
 夕食は、ホテルから出て寿司屋でキンキの握りを食べましたがこれが絶品。
 立て続けに3回も注文してしまいました。

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2009年06月22日

流氷と知床連山

 前日の続きです。
 能取岬から知床方面を撮影してみました。

場所:網走能取岬
場所:網走能取岬
撮影情報:2月、機材:Canon 30D、Tv:1/250 Av:F8.0 ISO:200 EF24-105F4L 焦点距離24.0o、PLあり

 遠くの方には知床連山が見えます。
 オホーツク海を見ると流氷が着岸しております。
 海が凍る風景は北海道でもオホーツク海から根室・釧路位までで珍しい光景です。

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2009年06月21日

冬の網走能取岬を望む

 2月の網走の能取岬に向かう道路からです。
 左はオホーツク海で所々にはぐれ流氷が浮かんでいます。

場所:網走能取岬
場所:網走能取岬
撮影情報:2月、機材:Canon 30D、Tv:1/160 Av:F9.0 ISO:200 EF24-105F4L 焦点距離24.0o、PLあり

 遠くの方には流氷群が陸地の様に迫ってきています。
 この日はオホーツク高気圧が強く空は青空ですが写真では想像がつかないくらい寒い状況でした。
 ちなみに下は、スェットの上に綿入りの防水パンツ(カーゴタイプ)をはいて、内ボア付きの防寒長靴で武装しても寒い状況でした。
 厳冬のオホーツク撮影は防寒対策をしっかりしてください。
 今年1月、江丹別では氷点下25.2℃でしたので下の防寒長靴で大丈夫でしたが、ちなみに車のドアは凍りつき開きませんでした。

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2009年05月20日

めまんべつの「メルヘンの丘」の夕陽

 5月の女満別「メルヘンの丘」の夕陽です。
 女満別の「メルヘンの丘」は、黒澤明監督が映画『夢』の撮影をした丘陵地帯として有名ですよね。

場所:女満別メルヘンの丘
場所:女満別メルヘンの丘
撮影情報:5月(2006年)、機材:Canon 30D、Tv:1/320 Av:F9.0 ISO:100 EF24-105F4L 焦点距離24.0o

 網走の国道39号線沿いにある「メルヘンの丘」です。
 時期的には少しずれていますが手前は畑では丘状になっている稜線に木々が並んでいます。


 畑は、年により異なりますが「じゃがいも」を植えたり「小麦」や「豆」「ビート」などを順繰りと植えているとのことです。
 もし「じゃがいも」を植えたとすると6月はきれいだと思います。

場所:女満別メルヘンの丘
場所:女満別メルヘンの丘
撮影情報:5月(2006年)、機材:Canon 30D、Tv:1/25 Av:F5.0 ISO:100 EF24-105F4L 焦点距離58.0o

 看板です。

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2009年05月19日

5月のオンネトーと摩周湖

 5月ゴールデンウィークの「阿寒・オンネトー」です。

場所:阿寒・オンネトー
場所:阿寒・オンネトー
撮影情報:5月(2006年)、機材:Canon 30D、Tv:1/160 Av:F10.0 ISO:100 EF24-105F4L 焦点距離24.0o

 「オンネトー」は、松山千春さんで有名な足寄町にある湖です。
 アイヌ語で「大きな沼」の意味で、湖水は酸性で魚がいないとのことですがエゾサンショウウオとザリガニが居るそうです。


 この日はまだ結氷していますので様子はわかりませんが非常に天気が良かったのを覚えています。
 結氷していなければ湖面が時間とともに五色に変わるのが見れたのですが。

場所:摩周湖・第一展望台
場所:摩周湖・第一展望台
撮影情報:5月(2006年)、機材:Canon 30D、Tv:1/160 Av:F11.0 ISO:100 EF24-105F4L 焦点距離24.0o

 「霧の摩周湖」を第一展望台から写したものです。
 摩周湖はバイカル湖に次いで透明度の高い湖で、この日は右の方がまだ凍っている状況でした。
 写真の湖面が真っ青なのは通称「摩周ブルー」と呼ばれるものです。

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