北のおもしろ風景写真館

　いつもは、畑に近い道路側から取っていたのですが気分を変えて道路を挟んで遠目で撮ってみました。
　まだ作付前でしたので手前の畑は客土された状態ですが撮れた構図としては新しい感じのものとなりました。
　近くで撮るよりたまには引いて撮った方が良い時もありますね。

　千代田の丘に行くと一番最初に目に入るのがこの塔です。
　２階部分まで自由に入れる塔ですがそれ以上上には行けません。
　ファームズ千代田からも入れますが三愛の丘からも入れます。

　春まだ早い時期ですから木々に葉が無く赤い尖がり帽子の展望台？がはっきりわかる一枚になっています。
　石で出来た看板の手前は駐車場でこの一枚は駐車場から撮ったものです。
　右にある丸い屋根の建物はトイレですが冬季間は閉鎖していますのでご注意を。

　花が咲くと人で賑わう四季彩の丘ですが春まだ早い時期は人影もなくひっそりとしています。
　今は、四季彩の丘の看板付近には売店が立っていますが２００６年当時はこの様にシンプルな風景でした。
　美沢地区の畑の丘、まだ白い山々と広いパノラマが望める一枚です。

　この「三愛の丘」は、赤い帽子の屋根がある展望台とトイレがあるこじんまりとした展望台です。
　正式には「三愛の丘展望公園」と呼ぶようです。
　小高い丘の上にあり西方向に景色が開けていますので夕陽撮影にピッタリの場所です。（いまだ夕陽の時間帯にここにいた事はないのですが）
　「三愛の丘」の向かいにある急な坂を下ると「水沢ダム」への近道ですが冬季間閉鎖です。

　この「新栄の丘」は、大型の駐車場とトイレそれに「風味舎（ふうみしゃ）」という売店があります。
　右端に写っている木製のラティスは現在無いのですがこの位置からは３６０度の眺望が見れる場所です。
　以前は、季節限定で「風味舎」前に大型三脚を設置して記念撮影をしてくれるサービスがあったのですが現在もあるかは不明です。
　もちろん「風味舎」の営業も期間限定で冬季間は閉鎖しているようです。

　早朝に撮った風景です。
　小道の脇には白い物が。
　今年は１１月に入っても気温が高い日が続いています。
　例年にない現象ですねぇ。

　今年の紅葉は遅く心配したのですがちゃんとやってきますねぇ。
　独特の形の旭岳も半分以上真っ白になっています。
　この時期紅葉が綺麗な季節です。必見。

　いつもと逆ルートでこの位置に入ったのですが景色が異なり新鮮でした。たまには逆廻りも良い物です。
　正面は旭岳で右はトムラウシ山でしょうか。
　もう直ぐここも白一色になる季節がやってきますがその前に新緑（？）が撮れる季節です。

　新星地区から富良野岳、上ホロカメットク山、十勝岳方面の一枚です。
　この位置は観光ガイドブックに掲載されることがある位置です。
　この日も他の人が熱心に撮っていました。