2009年04月05日

EF24-105mm F4L IS USM 最初のLレンズ

 私が一番最初に購入したレンズは、EOS30Dが発売され「いよいよデジ一(デジタル一眼レフ)で写真を撮ろう!!」と決めた時、はたと「どのレンズを最初に買うか!?」と迷い、いろいろ迷った挙句非常にぜいたくだったのですが「レンズははいそれと買えないぞ、だから最初は良いものを!」とこのレンズの購入に決めました。

EF24-105mm F4L IS USM
 このレンズ、キヤノンの「IMAGE STABILIZER」(一眼レフ用手ブレ補正機構IS 手ブレ補正効果3段分)を搭載し初心者でも手持ちで撮影できる優れモノで現在もエースレンズです。
 特に風景撮影時のコントラストはピカ一です。
 防塵・防滴性の高いで粉塵や水滴の侵入を防いでいますので風景写真がメインで野外撮影が多い私には好都合です。
 焦点距離も24mmから105mm(35mm換算で38mmから168mm)ですからちょっと遠くをアップするのに最適です。
 だだ、重量が670gとちょっと重めですがかえって構えた時の安定感があります。(最初はこのレンズ1本でしたので他のレンズが軽いとは思いませんでしたが..笑)
 フィルター径が77mmですからちょっと値が張るのがたまにきずです。
 一度写りを見てみると納得の価格ですょ。
posted by 北のキヤノネット at 09:00| 撮影機材レンズ