2009年05月09日

EF70-200mm F4L IS USM風景撮影にぴったりの望遠

 北海道の桜は、5月上旬が旬で同じ時期に梅も咲きます。
 内地(古い言い方ですが本州のことです)とは違った花の咲き方をします。

 桜の木の撮影も近くに寄って撮影出来ればよいのですが間に畑があったり川があったりして望遠が必要になる場所が何点かあります。
 そこで、この「EF70-200mm F4L IS USM」を購入しました。


キヤノン EF70-200mm F4L IS USM
 
 このレンズは、風景撮影家に好評なレンズで非常に高い解像度が得られるとのことです。
 この上に「EF70-200mm F2.8L IS USM」がありますが価格が倍近くするのと重さがヘビー級なので持ち歩きに難点があるとのことでこの「EF70-200mm F4L IS USM」にしました。

 特徴としては、焦点距離を変えてもレンズ長が変化しないのと約4段分の手ぶれ補正があるのとF4通しのレンズであり、焦点距離を変えても明るさが変化しないことです。

 フィルター径が67mmでほかのF4レンズ(こちらは77mm)と違うのがちょっと痛いですね。
 価格は、77mmと比べると安いので少し楽ですね。

 最短撮影距離が1.2mなのでアップ撮影は要注意ですか。
 付属品は、ケース・フード付きです。

 「EISAヨーロピアン・プロフェッショナル・レンズ 2007-2008」を受賞したレンズとのことで「高い防塵・防滴性能」があります。

 美瑛の「絵本の木」や「蒼池」撮影にぴったりですので後々掲載しますね。
posted by 北のキヤノネット at 08:00| 撮影機材レンズ